動作確認
OS:Windows 10
FileMaker Pro 13|14|15
プラグイン無しでも動作します。
PowerShellを利用します。
※Windows 7 以降、PowerShellは、標準インストールなので気にしなくて大丈夫です。(基本的には。)
プラグイン:ScriptMakerPS でも動作します。サンプルファイルは、プラグイン「有」「無」両方に対応。
「ScriptMakerPS」が無い場合は、FilrMakerのスクリプト「Event を送信」で実行します。
サンプルファイル:
https://sites.google.com/site/scriptmakerps/example/barcode-at-c-dll
無料ライブラリー 「DotNetBarcode」 を使用してみます。
以下でダウンロード可能。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se408449.html
「DotNetBarcode.dll」は、DotNetBarcodeさんの無料ライブラリーです。
http://www.geocities.jp/japan_inf/DotNetBarcode/
ダウンロードファイル: DotNetBarcode_V2.4.0.zip
C:ドライブ直下に「dll」フォルダを作成し、
ダウンロードした「DotNetBarcode_V2.4.0.zip」展開、その中の「DotNetBarcode.dll」を
「C:\dll」にコピー。
※重要
「セキュリティ:ブロックの解除」の確認。
「DotNetBarcode.dll」を右クリック -> プロパティー
「ブロックの解除」をチェックしし、「適用」をクリック。
PowerShellの記述は、以下の様なカンジ。
Add-Type -Path 'C:\dll\DotNetBarcode.dll' ;
$bc1=New-Object DotNetBarcode;
$bc1.Type=[DotNetBarcode+Types]::QRCode;
$bc1.SaveFileType=[DotNetBarcode+SaveFileTypes]::Png;
$bc1.Save('0123456789あいうえおabcdefg','C:\Users\PCUSER\Desktop/Barcode.png', 600, 600);
「Windows PowerShell ISE」を起動し、実行すれば、デスクトップに「Barcode.png」が作成されます。
FileMakerに組み込み。
QRコード、JAN13、JAN8、Code39の作成が可能です。
QRコード
JAN13
JAN8
code39
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