関数の入力がカンタンになります!
FileMaker_Function.txt
Google IME(Google 日本語入力)を利用するのであらかじめインストールしておいて下さい!
http://www.google.co.jp/ime/
どんなにFileMakerの関数入力がカンタンになるのか!?
例えば、
「GetLayoutObjectAttribute」なんて探しにくいし打つとしても覚えてない!?
SHIFT + "GETL" と入力すると?
でました!
よく使う
GetLayoutObjectAttribute ( "WEB1" ; "content" )
も登録しているので一緒にでてきます!
Google IME(Google 日本語入力)に辞書登録していきます。
上部にある
「FileMaker_Function.txt」の内容をコピーしてテキストファイルにして保存して下さい。
Google IME(Google 日本語入力)の辞書ツールを起動します。
[管理]->[新規辞書にインポート]をクリック。
先ほど保存しておいた「FileMaker_Function.txt」を選択。
ここでは「辞書名を「FileMaker_Function」としています。
エンコードは、保存した時のエンコードにあわせてください。自動で問題ない場合は、そのままでOK.
登録されました!
ためしてみましょう!
入力モードは、「ひらがな」にして
[SHIFT]キー + "SUBS" と打ってみましょう!
Substitute ( テキスト ; 検索テキスト ; 置換テキスト ) が表示されました!
[SHIFT]キー + "IF"
[SHIFT]キー + "GETL"
[SHIFT]キー + "GET("
GET(.....)関数は、多いのでよく使う「Get ( スクリプト引数 )」「Get ( スクリプトの結果 )」などは、
[SHIFT]キー + "GETS" で登録しています。
ちょっと残念なのは、Google IMEが勝手に全角の表示をしていて選択しづらくなっています。
FileMakerへ入力の際は、右に出ている[半]の方を選択する必要があります。
全角!出なくていいのに...設定ないのかなぁ?
私の場合は、[SHIFT]キー + " ○○○○" で入力できるように「よみ」に大文字2~4文字で登録しました。
「FileMaker_Function.txt」は、TAB区切りになっているのでFileMakerに取り込んで自由に加工ができます。あまり使わない関数を削除したり、「GetLayoutObjectAttribute ( "WEB1" ; "content" )」のように自分のオリジナルを追加して自分専用の辞書を作ってみてはいかがでしょう!
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