2017年10月27日金曜日

FileMaker Goでファイルを閉じる時にiPhine・iPadのホーム画面に戻る。

FileMaker Goでファイルを閉じる時に
スクリプト:URL を開く [ダイアログなし; "x-apple-reminder::"]
を実行すると、iPhine・iPadのホーム画面に戻る。
但し、"x-apple-reminder::"は、バグらしいのでいつまで使えるかは不明。
#FileMaker

2017年10月26日木曜日

Webclip Generator|好きな写真でiPhoneのホーム画面にアイコンを追加。|FileMaker Go 用 ホーム画面のショートカットも作成出来ます。

Webclip Generator
好きな写真でiPhoneのホーム画面にアイコンを追加。

FileMaker Go 用 ホーム画面のショートカットも作成出来ます。

iPhone, iPad の safari で実行して下さい。
https://fm-aid.com/webclip-generator/

iPhoneでLINE(友だち)のホーム画面ショートカット作成。LINEの“誤爆”を防止! 「LINEアプリを開く」をタップ不要。は、コチラ:https://qbxxdp.blogspot.jp/2017/10/iphonelineline.html





Title を入力。
URL Scheme を入力。日本語ファイル名OK。

URL Scheme :WEBアドレスの場合は、https://fm-aid.com/ などでOK。

FileMaker Go の場合の例:
例 1:リモートファイルの開き方

IP アドレスが 192.168.10.0 のホストマシンで「ListClients」という名前のスクリプトを含む Clients.fmp12という名前のファイルを開きます。

FMP://192.168.10.0/Clients.fmp12?script=ListClients

例 2:休止状態のファイルの開き方

FileMaker Go で休止状態の「ListClients」という名前のスクリプトを含む Clients.fmp12 という名前のファイルをもう一度開きます。

fmp://$/Clients.fmp12?script=ListClients

メモFMP を使用すると、FileMaker Go はまず休止状態のすべてのファイルを復元してから、FMP を処理します。

例 3:ローカルファイルの開き方

デバイス上で「ListClients」という名前のスクリプトを含む Clients.fmp12 という名前のローカルファイルを開きます。

fmp://~/Clients.fmp12?script=ListClients
または、fmp://%7e/Clients.fmp12?




ファイルアップロードボタンをタップし、画像を選択。


必要に応じてトリミング。



[152x152] ボタンをタップ。


[Generate] ボタンをタップ。

アイコン画像をタップして、URLスキームの動作確認を行えます。

最下部の中央のボタンをタップ。


「ホーム画面に追加」ボタンをタップ。


アイコンがホーム画面に追加されます。



2017年10月25日水曜日

FileMakerでエクスポートしたCSVファイルをUTF-8(BOMあり)にする。

OS:Windows
FileMakerでエクスポートしたCSVファイルをダブルクリックしてExcelで開くと文字を正しく認識してくれません。

UTF-8(BOMあり)にするとダブルクリックしてExcelで開けばOK。

FileMaker エクスポート CSV UTF-8 でエクスポートした場合、UTF-8(BOMなし)となります。

FileMakerでは、UTF-8(BOMあり)で出力出来ないので、PowerShellを使用します。

FileMaker からCSVファイルをエクスポート後、以下のスクリプトを実行。

スクリプト例:

変数を設定 [$win_path; 値:"C:\Users\UserName\Desktop\\test.csv"]
変数を設定 [$Command; 値:Let([
 ¢PS=
 "$Content=Get-Content -Path {$win_path} -Encoding UTF8;
 $Content|Out-File -Encoding UTF8 -FilePath {$win_path};"
 ];
  Substitute ( ¢PS ; "{$win_path}" ; Quote ( $win_path ) )
 )]
Event を送信 [「aevt」; 「odoc」; "powershell -WindowStyle Hidden -Command  " & $Command]

これで、UTF-8(BOMあり) になるので、ダブルクリックしてExcelで開いても文字列がキチンと認識されます。