2017年3月12日日曜日

別PCのFileMakerのスクリプトを実行。簡易版

http://joy-h.com/bbs2/viewtopic.php?id=6096
上記に書いたものと同じ内容。

別PCのFileMakerのスクリプトを実行。
動作検証は、少なめです。何か予期しない不具合があるかも?

テーブルを一つ作成し、

テーブル:Command
フィールド:Target
フィールド:Source

ターゲットのテーブルと
デカルト積[X]のリレーションを設定します。

ターゲットのテーブルがあるレイアウトのヘッダーに
WEBビューアを設置
式:
If (  FilterValues ( Get ( システム IP アドレス ) ; Command::Target ) ; "Data:text/html," & Command::Source ; "" )

iPad(FileMaker Go)で、
フィールド:Target
値:操作したいPCのIPアドレス

フィールド:Source
値:

上記のようにすると、
フィールド:Target
または、
フィールド:Source
を書き換えるたびに、ターゲットのPCで「"fmp://$/{ファイル名}?script=receive&$argu=012345あいうえお"」が実行されます。

追記

フィールド:Source に

があるままだと、レコード移動やその他のタイミングで実行されるので、

テーブル:Command に フィールド:Code を追加。

送信側実行スクリプトは、

フィールド設定 [Command::Source; Command::Code]
フィールドへ移動 []

こうしておき、

受信側スクリプトでは、以下のようにして フィールド:Source を初期化する。

フィールド設定 [Command::Source; "(´・_・`)"]
フィールドへ移動 []

2017年2月10日金曜日

FileMaker フィールド内のNull文字を消す。

FileMaker フィールド内のNull文字を消す。

メモ:
Substitute ( text ; Base64Decode ( "AA==" ) ; "" )
この方法でのNull文字の置換は、FileMaker 14・15 で可能です。(FileMaker 13 では、Base64Decode ( "AA==" ) で、 Null文字を返しません。)

http://joy-h.com/bbs2/viewtopic.php?pid=36685#p36685

2017年1月12日木曜日

「ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。」アクセスしてみる。

「ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。」
詐欺メールが流行っているようなのでアクセスしてみる。


Microsoftのパスワード取られます。適当な情報でもログインOK。

クレジットカード情報の入力を求められます。


これ以上は、進むのやめておきます。
ご注意下さい。