WebFormMaker4ieの開発は終了しています。
illl_GetItemNumByKeyword( TagName ; Keyword ; number )
TagName=タグ名
Keyword=検索文字列
number=何回目
TagNameで指定したそのタグのソース内で、
Keywordを含むタグの出現位置を返します。
numberの指定
number=1
1番最初にKeywordを含むタグの出現位置
number=2
2番目にKeywordを含むタグの出現位置
＜html＞
＜body＞
＜div＞タイトル0＜/div＞
＜div class="title"＞タイトル1＜/div＞
＜div class="title"＞タイトル2＜/div＞
＜div class="title"＞タイトル3＜/div＞
＜div class="title"＞タイトル"4"＜/div＞
＜/body＞
＜/html＞
例：
illl_GetItemNumByKeyword( "div" ; "class=title" ; 1 )
戻り値：1
「＜div class="title"＞タイトル1＜/div＞」このタグの出現位置
※タグ内の「"」は、無視されます。
例：
illl_GetItemNumByKeyword( "div" ; "タイトル\"4\"" ; 1 )
戻り値：4
※「タイトル\"4\"」をフィールド値で指定する場合は、「"」をエスケープする必要はありません。「タイトル"4"」これでOK。
例：
illl_GetItemNumByKeyword( "div" ; "class=title" ; 2 )
戻り値：2
「＜div class="title"＞タイトル2＜/div＞」このタグの出現位置
例：
illl_GetHTMLItem( "div"; illl_GetItemNumByKeyword( "div" ; "class=title" ; 1 ) ; 1 )
戻り値：
＜div class="title"＞タイトル1＜/div＞
例：
illl_GetItemNumByKeyword( "div" ; "タイトル0" ; 1 )
戻り値：0
例：
illl_GetItemNumByKeyword( "div" ; "タイトル3" ; 1 )
戻り値：3
2011年12月8日木曜日
2009年5月20日水曜日
illl_SearchURL( Keyword ; url )
illl_SearchURL( Keyword ; url )既に開いているieのウインドウを探してターゲット(操作対象)にする。
Keyword=検索文字
url=WEBページのアドレス
戻り値=該当 有:1、無：0
例：
illl_SearchURL( "google" ; "http://www.google.co.jp/" )
既に開いているieのウインドウの中で、アドレスに"google"を含むウインドウをターゲットにする。
"google"を含むウインドウが無ければ新しいウインドウで"http://www.google.co.jp/"を開く。
例2：
illl_SearchURL( "google" ; "" )
urlを指定しない場合、"google"を含むウインドウが無ければ何もしない。
beta2
Keyword=検索文字
url=WEBページのアドレス
戻り値=該当 有:1、無：0
例：
illl_SearchURL( "google" ; "http://www.google.co.jp/" )
既に開いているieのウインドウの中で、アドレスに"google"を含むウインドウをターゲットにする。
"google"を含むウインドウが無ければ新しいウインドウで"http://www.google.co.jp/"を開く。
例2：
illl_SearchURL( "google" ; "" )
urlを指定しない場合、"google"を含むウインドウが無ければ何もしない。
beta2
beta2公開
ダウンロードページ：(vectorへ飛びます。)
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se475998.html
動作検証
IE 6～8
FMPro 7～10
windows Xp
追加関数：illl_SearchURL( Keyword ; url )
※Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se475998.html
動作検証
IE 6～8
FMPro 7～10
windows Xp
追加関数：illl_SearchURL( Keyword ; url )
※Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要。
2009年3月2日月曜日
illl_SetHTML( TagName ; ItemNumber ; Value ; Number )/* 0:outerHTML 1:innerText 2:innerHTML*/
HTMLを書き換える
illl_SetHTML( TagName ; ItemNumber ; 書き換える値 ; Number )/* 0:outerHTML 1:innerText 2:innerHTML*/
例：
illl_Navigate( "http://www.google.co.jp/" )/*googleを開く*/
illl_SetHTML( "input" ; 2 ; "ぐーぐる けんさく" ; 1)
3番目インプットタグが検索ボタンなので、ボタンの文字が「ぐーぐる けんさく」になります。
MSNも3番目インプットタグが検索ボタンなので、同じようになります。
beta1
illl_SetHTML( TagName ; ItemNumber ; 書き換える値 ; Number )/* 0:outerHTML 1:innerText 2:innerHTML*/
例：
illl_Navigate( "http://www.google.co.jp/" )/*googleを開く*/
illl_SetHTML( "input" ; 2 ; "ぐーぐる けんさく" ; 1)
3番目インプットタグが検索ボタンなので、ボタンの文字が「ぐーぐる けんさく」になります。
MSNも3番目インプットタグが検索ボタンなので、同じようになります。
beta1
illl_GetInputTagText( FormName ; InputTagName )
inputタグの(value="値")を取得
illl_GetInputTagText( フォームの名前 ; Inputタグの名前 )
例：
illl_Navigate( "http://www.google.co.jp/" )/*googleを開く*/
illl_GetInputTagText( "" ; "btnG" )/*検索ボタンの値を取得*/
結果「Google 検索」
beta1
illl_GetInputTagText( フォームの名前 ; Inputタグの名前 )
例：
illl_Navigate( "http://www.google.co.jp/" )/*googleを開く*/
illl_GetInputTagText( "" ; "btnG" )/*検索ボタンの値を取得*/
結果「Google 検索」
beta1
illl_GetImgProp( ItemNumber ; Number )
イメージのパスまたは名前を取得
illl_GetImgProp( ItemNumber ; Number )/* 0:src 1:name */
引数
ItemNumber ： 数字何番目のイメージ
Number：0=パス、1=イメージのファイル名
戻り値：
パスまたは名前
例：
illl_Navigate( "http://www.google.co.jp/" )/*googleを開く*/
illl_GetImgProp( 0 ; 0 )/* 0:src 1:name *//*最初のイメージのパスを取得*/
戻り値：
「http://img0.gmodules.com/ig/f/vcbK_2Vv3S8/intl/ALL_jp/logo.png」
googleのロゴのパスを取得
illl_GetImgProp( 0 ; 1 )の場合、「logo.png」が取得出来ます。
beta1
illl_GetImgProp( ItemNumber ; Number )/* 0:src 1:name */
引数
ItemNumber ： 数字何番目のイメージ
Number：0=パス、1=イメージのファイル名
戻り値：
パスまたは名前
例：
illl_Navigate( "http://www.google.co.jp/" )/*googleを開く*/
illl_GetImgProp( 0 ; 0 )/* 0:src 1:name *//*最初のイメージのパスを取得*/
戻り値：
「http://img0.gmodules.com/ig/f/vcbK_2Vv3S8/intl/ALL_jp/logo.png」
googleのロゴのパスを取得
illl_GetImgProp( 0 ; 1 )の場合、「logo.png」が取得出来ます。
beta1
2009年2月16日月曜日
BETAバージョン公開について
FileMakerのplug-in IDというのがあって、alpha バージョンではサンプルプラグインのIDと同じまま開発を続けていました。
BETAバージョン公開に向けplug-in IDを変更した為、BETA版ではalpha版と互換性がなくなります。
スクリプト書き換えるのメンドクサイ,,,,。
alpha版を見守ってくれた方、すみません。
とりあえずの解決策：
alpha版[WebFormMaker4ie.fmx]ファイル名を[aWebFormMaker4ie.fmx](先頭にa)とし、
BETA版と共存させる。plug-in IDが異なる為両方認識します。
なお、関数名は、
alpha版は [llll_]から始まり、
BETA版は [illl_]から始まります。
今後、混じるとややこしいのでBETA版 [illl_]から始る関数へ書き換えをお勧めします。
alpha、BETA版とも有効にした状態で、[llll_]を[illl_]へ書き換え、
全て書き換えた後、alpha版を無効にして下さい。
BETA版以降は出来るだけ互換性を保ちます。
BETAバージョン公開に向けplug-in IDを変更した為、BETA版ではalpha版と互換性がなくなります。
スクリプト書き換えるのメンドクサイ,,,,。
alpha版を見守ってくれた方、すみません。
とりあえずの解決策：
alpha版[WebFormMaker4ie.fmx]ファイル名を[aWebFormMaker4ie.fmx](先頭にa)とし、
BETA版と共存させる。plug-in IDが異なる為両方認識します。
なお、関数名は、
alpha版は [llll_]から始まり、
BETA版は [illl_]から始まります。
今後、混じるとややこしいのでBETA版 [illl_]から始る関数へ書き換えをお勧めします。
alpha、BETA版とも有効にした状態で、[llll_]を[illl_]へ書き換え、
全て書き換えた後、alpha版を無効にして下さい。
BETA版以降は出来るだけ互換性を保ちます。
illl_GetHTMLItem( TagName ; ItemNumber ; Number )/* 0:outerHTML 1:innerText 2:innerHTML*/
illl_GetHTMLItem( "タグ名" ; "タグの番号" ; "数字" )
/* 0:outerHTML 1:innerText 2:innerHTML*/
タグ名と出現位置を指定しソースまたはテキストを取得。
"タグ名"=title,body,td,等など、HTMLタグ何でも。
"タグの番号"=ページ内でそのタグの出現位置。最初は0。
"数字"＝0(ゼロ)タグ全部。
/* 0:outerHTML 1:innerText 2:innerHTML*/
タグ名と出現位置を指定しソースまたはテキストを取得。
"タグ名"=title,body,td,等など、HTMLタグ何でも。
"タグの番号"=ページ内でそのタグの出現位置。最初は0。
"数字"＝0(ゼロ)タグ全部。
2009年2月15日日曜日
WebFormMaker4ie.fmx関数使用方法
準備：
[WebFormMaker4ie.fmx]を
[C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Pro XXX \Extensions]フォルダへコピー。
※XXXはFileMakerのバージョン
FileMakerを起動し、[編集]＞[環境設定]＞[プラグイン]ウインドウで[WebFormMaker4ie]にチェックを入れる。
スクリプトの設定：
[新規スクリプト]で[フィールド設定]を選択し、[illl_GetActive]を設定。
[WebFormMaker4ie]の関数は[外部関数]に表示されます。
[WebFormMaker4ie.fmx]を
[C:\Program Files\FileMaker\FileMaker Pro XXX \Extensions]フォルダへコピー。
※XXXはFileMakerのバージョン
FileMakerを起動し、[編集]＞[環境設定]＞[プラグイン]ウインドウで[WebFormMaker4ie]にチェックを入れる。
スクリプトの設定：
[新規スクリプト]で[フィールド設定]を選択し、[illl_GetActive]を設定。
[WebFormMaker4ie]の関数は[外部関数]に表示されます。
2009年2月8日日曜日
illl_ClickByKeyword( TagName ; Keyword )
illl_ClickByKeyword( タグ名 ; キーワード )
タグ名を指定し、そのタグに含まれるキーワードを検索しクリックする。
例：
googleトップページの場合、
illl_ClickByKeyword( "a" ; "メール" )
とすると、下記タグが検索されクリックされる。
＜a href="http://mail.google.com/mail?hl=ja&utm_source=jahpwp"＞メール＜/a＞
例2：
illl_ClickByKeyword( "label" ; "日本語のページを検索" )
とすると、[日本語のページを検索]のラジオボタンがクリックされる。
＜label for="il"＞日本語のページを検索 ＜/label＞
※version alpha2 以降
タグ名を指定し、そのタグに含まれるキーワードを検索しクリックする。
例：
googleトップページの場合、
illl_ClickByKeyword( "a" ; "メール" )
とすると、下記タグが検索されクリックされる。
＜a href="http://mail.google.com/mail?hl=ja&utm_source=jahpwp"＞メール＜/a＞
例2：
illl_ClickByKeyword( "label" ; "日本語のページを検索" )
とすると、[日本語のページを検索]のラジオボタンがクリックされる。
＜label for="il"＞日本語のページを検索 ＜/label＞
※version alpha2 以降
●ダウンロード version alpha 2
WebFormMaker4ie.fmxは、
alpha と BETA の互換性がありませんのでご注意下さい。
ダウンロード：
対応OS：Windows Xp
FileMaker:7～9
alpha versionのため今後、仕様が変更されます。
本ソフトを利用し、生じた如何なる損害も補償しません。
※Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要。
alpha と BETA の互換性がありませんのでご注意下さい。
ダウンロード：
対応OS：Windows Xp
FileMaker:7～9
alpha versionのため今後、仕様が変更されます。
本ソフトを利用し、生じた如何なる損害も補償しません。
※Microsoft Visual C++ 2005 SP1 再頒布可能パッケージ (x86)が必要。
illl_URLDownloadToFile( URL ; LocalPath )
illl_URLDownloadToFile( URL ; LocalPath )
illl_URLDownloadToFile( "URL上のファイルパス" ; "保存場所のパス ファイル名含む" )
ファイルサイズの大きいデータには不向き。
ダウンロード中はFileMakerの操作は出来ません。
※version alpha2 以降
illl_URLDownloadToFile( "URL上のファイルパス" ; "保存場所のパス ファイル名含む" )
ファイルサイズの大きいデータには不向き。
ダウンロード中はFileMakerの操作は出来ません。
※version alpha2 以降
illl_Boolean( Radio or checkbox name ; item ; Boolean )
ラジオボタン設定
illl_Boolean( ラジオボタンの名前 ; 番号 ; 0または1 )
番号=何番目のボタン(最初は0)
例：
「FileMakerダウンロードリクエストのページを開く」
illl_Navigate( "http://www.filemakertrial.com/ja-JP/nskto/form/entry.aspx" )/ラジオボタン「FileMaker Pro を使用したことがありますか？」
illl_Boolean( "frm$radUser" ; 0 ; 1 )/*はい*/0番目のボタンをチェック
illl_Boolean( "frm$radUser" ; 1 ; 1 )/*いいえ*/1番目のボタンをチェック
illl_Boolean( "frm$radUser" ; 0 ; 0 )/*はい*/0番目のボタンのチェックをはずす
beta1
illl_Boolean( ラジオボタンの名前 ; 番号 ; 0または1 )
番号=何番目のボタン(最初は0)
例：
「FileMakerダウンロードリクエストのページを開く」
illl_Navigate( "http://www.filemakertrial.com/ja-JP/nskto/form/entry.aspx" )/ラジオボタン「FileMaker Pro を使用したことがありますか？」
illl_Boolean( "frm$radUser" ; 0 ; 1 )/*はい*/0番目のボタンをチェック
illl_Boolean( "frm$radUser" ; 1 ; 1 )/*いいえ*/1番目のボタンをチェック
illl_Boolean( "frm$radUser" ; 0 ; 0 )/*はい*/0番目のボタンのチェックをはずす
beta1
illl_GetHTML( TagName ; outerHTML or innerText or innerHTML)
HTMLソース、または テキストを取得
0:outerHTML 指定したtag内のソース(指定tag含む)
1:innerText 指定したtag内の文字
2:innerHTML 指定したtag内のソース(指定tag除く)
例：
ページのソースを全て取得
illl_GetHTML( "html" ; 0)
タイトルを取得
illl_GetHTML( "title" ; 0)//戻り値：＜TITLE＞Google＜/TITLE＞
illl_GetHTML( "title" ; 1)//戻り値：Google
注：
illl_GetHTML( "a" ; 0)//
とした場合、全てのリンクが取得されます。
一つだけ指定し取得する場合は、illl_GetHTMLItemを使用。
関連：
illl_GetHTMLItem
0:outerHTML 指定したtag内のソース(指定tag含む)
1:innerText 指定したtag内の文字
2:innerHTML 指定したtag内のソース(指定tag除く)
例：
ページのソースを全て取得
illl_GetHTML( "html" ; 0)
タイトルを取得
illl_GetHTML( "title" ; 0)//戻り値：＜TITLE＞Google＜/TITLE＞
illl_GetHTML( "title" ; 1)//戻り値：Google
注：
illl_GetHTML( "a" ; 0)//
とした場合、全てのリンクが取得されます。
一つだけ指定し取得する場合は、illl_GetHTMLItemを使用。
関連：
illl_GetHTMLItem
illl_Click( TagName ; item )
任意のタグをクリック
illl_Click( "タグ" ; 何番目 )
例：
illl_Click( "a" ; 0 )
リンクタグの1番目(最初は０)をクリック
illl_Click( "IMG" ; 0 )
illl_Click( "input" ; 0 )
等など。
タグは何でも?設定できます。
"input"タグでラジオボタンやSubmitもクリックできます。
色々試してみましょう!
beta1
illl_Click( "タグ" ; 何番目 )
例：
illl_Click( "a" ; 0 )
リンクタグの1番目(最初は０)をクリック
illl_Click( "IMG" ; 0 )
illl_Click( "input" ; 0 )
等など。
タグは何でも?設定できます。
"input"タグでラジオボタンやSubmitもクリックできます。
色々試してみましょう!
beta1
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